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利用者登録について

1 Q:
ICカードの購入方法や購入に関する注意事項は?
A: 宮城県建設工事等電子入札の案内ページ(https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/keiyaku/ksn.html)で案内している認証会社に対し個別に問い合わせてください。

2 Q:
国土交通省で使用しているICカードを利用可能か?
A: 可能です。ただし、ICカードの名義人は、代表者または受任者(年間委任を受けている支店長等)のみ利用可能です。

3 Q:
ICカードを複数枚取得できるか?
A: 可能です。

4 Q:
予備のICカードの登録方法は?
A: 同一内容のICカードを利用者登録にて同一内容で登録していただくことが可能です。

5 Q:
ICカードは、本店と支店別々に登録可能か?
A: 可能です。【業者コード】又は【整理番号】ごとに行っていただく必要があります。

6 Q:
同一業者が建設工事と建設関連の入札参加登録をしている場合、別々のICカードが必要か?
A: 利用者登録は、【業者コード】又は【登録番号】ごとに行っていただく必要がありますので、建設工事と建設関連とで別々のICカードをご用意いただく必要があります。

7 Q:
一つのPCで複数のICカードが利用可能か?
A: 同じ認証局から購入したICカードであれば、同一PCで複数のICカードの利用が可能ですが、認証局により制限がある可能性がありますので、認証局にご確認ください。

8 Q:
PIN番号を連続して何回入力ミスをするとカードが失効してしまうか?
A: 誤入力によりICカードが失効するか、およびICカードの失効までの誤入力回数につきましては、各認証会社により仕様が異なります。ご利用の認証会社にお問い合せください。

9 Q:
ICカードは、何枚必要か?
A: ICカードは1枚だけでも電子入札システムをご利用いただけますが、複数の案件に参加され開札日時が重なった場合や、ICカードの紛失、破損等を考慮し、複数枚のカードを用意しておくことを推奨しています。お客様のご利用状況に合わせて購入枚数をご検討ください。


10 Q:
利用者登録時の、資格審査情報検索画面の「商号又は名称」は、正式名称を入力するのか?
A: 宮城県に登録されている情報を正確に入力する必要があります。
例1) 宮城県株式会社△仙台支店 (△は全角スペースです)
例2) 株式会社宮城県△仙台支店 (△は全角スペースです)

11 Q:
利用者登録時の、資格審査情報検索画面の「登録番号」には何を入力するのか?
A: 入札参加登録承認者名簿の業者コード(建設関連の場合は整理番号)を入力してください。6桁で3桁目が半角カナのコードです。詳細は、各承認者名簿から確認してください。
建設工事:登録承認者名簿
(https://www.pref.miyagi.jp/site/shikakutouroku/kmkn.html)
建設関連:登録承認者名簿
(https://www.pref.miyagi.jp/site/shikakutouroku/kmgm.html)

12 Q:
代表窓口情報に入力するメールアドレスと、ICカード利用部署情報に入力するメールアドレスの違いは何ですか?
A: 指名通知書到着のお知らせメールは代表窓口情報のメールアドレス宛に届きます。申請後、入札後に対象のICカードが特定された以降は、ICカード利用部署情報のメールアドレス宛に各種通知書・受付票の到着のお知らせメールが届きます。

13 Q:
利用者登録と電子入札システムを切り替える場合の注意事項は?
A: 利用者登録後に電子入札システムへログインする場合は、ブラウザを再起動する必要があります。

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ID・パスワードの管理について

1 Q:
ID・パスワードは、どのような局面で使用するのか?
A: 【電子入札システムへの利用者登録】・【指名業者用仕様書等のダウンロード】・【総合評価支援システムへのログイン】の際に使用します。

2 Q:
パスワードの変更方法は?
A: 入札情報サービスの「パスワードの変更」より変更してください。

3 Q:
パスワードを変更後、分からなくなった場合は?
A: 出納局契約課にて手続きを行うことにより初期パスワードに戻すことができます。
初期パスワードに戻す場合には、初期化申請が必要となりますので、
宮城県建設工事等電子入札の案内ページ(https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/keiyaku/ksn.html)から 「電子入札システムパスワード初期化申請書様式(押印廃止)」をダウンロードし、メールまたはFAXにて手続きを行ってください。

4 Q:
初期パスワードが、分からなくなった場合は?
A: ユーザーID・仮パスワード通知書を紛失等された場合には、出納局契約課に再交付申請手続きを行うことにより再交付が可能です。
宮城県建設工事等電子入札の案内ページ(https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/keiyaku/ksn.html)から 「電子入札システムユーザID・パスワード再交付申請書様式(押印廃止)」をダウンロードし、メールまたはFAXにて手続きを行ってください。

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端末の設定

1 Q:
Internet Explorer以外(Google Chrome、Microsoft Edge)のブラウザは利用できますか?
A: 令和4年5月30日からGoogle Chrome、Microsoft Edge(Chromium版)によるシステムの利用が可能となりました。新ブラウザ対応によりInternet Explorer(※1)は推奨環境外となります。
(Google Chrome、Microsoft Edge(Chromium版)以外のブラウザは利用できません。)
システムは、推奨環境(https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/keiyaku/ksn27.html)内でご利用ください。

2 Q:
端末のブラウザ設定で気を付けることは?
A: ブラウザ設定として「ポップアップ許可登録」として、ブラウザに宮城県のURL(https://miyagi.efftis.jp/)を登録する必要があります。
その他、電子入札補助アプリが最新バージョンとなっているかに注意してください。最新バージョンは、「Version 1.1.0」です。
設定方法などの詳細は、こちら(https://www.pref.miyagi.jp/documents/14031/jikiburauzajizensettei.pdf)から確認を行い、設定操作を行ってください。
※電子入札補助アプリが最新バージョンでない場合には、ICカードを購入した民間認証局まで連絡を行い、バージョンアップの対応をお願いします。
※補助アプリの最新化やブラウザ設定を行わない場合には、システムが正常に動作いたしませんのでご注意ください。


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システム操作方法

1 Q:
PIN番号は、何を入力するのか?
A: PIN番号とは、ICカードを使用する際の暗証番号です。
ICカードを購入した際に必ず付帯されております。
ご不明な場合には、ICカードを購入した認証局へ確認してください。
2 Q:
担当者欄は何を入力するのか?
A: 担当者欄には何も入力する必要はありません。

3 Q:
質問の方法は?
A: 質問を行ったり回答を閲覧する場合は、電子入札システムの上部メニューにある「説明要求」から操作を行ってください。詳しい操作の方法につきましては、
宮城県建設工事等電子入札の案内ページ(https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/keiyaku/ksn.html)「操作マニュアルについて」にある「質問回答マニュアル」をご覧下さい。

4 Q:
申請書・入札書の提出の際に表示される「ステップ1、ステップ2・・・」という表示は何か?
A: 画面処理の進捗を表しています。しばらくお待ちいただくと、表示が消えて、書類が提出されます。サーバの状態等により、まれに時間がかかる事もありますので、処理が完了するまでお待ちください。

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システム運用方法

1 Q:
設計図書及び図面データ等の入手方法は?
A: 設計図書等は、ダイレクト型一般競争については入札情報サービスの「入札公告情報」から入手できます。
指名競争については入札情報サービスの「指名業者用仕様書ダウンロード」から入手できます。ただし,閲覧場所を入札情報サービスシステムとしている場合に限ります。いずれにしましても入札公告を必ずご確認ください。


2 Q:
指名業者用仕様書のダウンロードは、指名されていない業者でもダウンロードできるのか?
A: できません。指名された事業者のみダウンロードが可能です。

3 Q:
指名通知、落札者決定通知等の入手方法は?
A: まず、メールにてご連絡します。通知書等の内容については、電子入札システムにログインして内容を確認してください。ただし、まれにメールの到着が遅れる場合があります。メールはあくまでも補助機能としてお考えいただき、各通知書や受付票は電子入札システム上で定期的に確認していただくようお願いします。

4 Q:
指名競争入札の案件に関する指名のメールが業者に届かなかった場合の対処はどうなるか?
A: 電子入札システムの受領確認機能にて到達しているかを確認し、受領できていない場合は宮城県から電話等での連絡をいれる運用になります。なお、郵送やFAXでの通知は行いません。

5 Q:
添付ファイルの様式は?
A: 運用基準等に記載されていますので、入札情報サービスの「共通ファイルのダウンロード」から入手してください。なお、ダイレクト型一般競争の内訳書様式は、入札情報サービスの「入札公告情報」より入手してください。

6 Q:
申請時、入札時の添付資料として圧縮形式のファイルを指定できるか?
A: 圧縮ファイルの形式は、zip、lzh形式のみ許可します。なお、圧縮しなくてもシステムで自動的に圧縮を行います。

7 Q:
申請時、入札時に添付できるファイルサイズの上限は?
A: システムで自動的に圧縮後、3MB(メガバイト)以内まで添付可能です。

8 Q:
入札書又は見積書を提出した後に辞退届を提出することは可能か?
A: できません。

9 Q:
保留通知書を受け取ったら、候補となった業者全てが資料を提出するのか?
A: 落札候補順が1位の事業者から、資料提出依頼通知書を送付します。1位の事業者が資格がない場合は2位→3位の順に資格確認を行います。落札候補者の順位は、保留通知書に記載されています。

10 Q:
情報公開される時期は?
A: 入札結果及び公表資料については、落札決定日の翌日から公表されます。

11 Q:
どんな案件が公表されるのか?
A: 建設工事の予定価格250万円以上および建設関連の案件については、入札結果を公表します。

12 Q:
入札書の画面にある「電子くじ番号」はどのような時に使用されるのか?
A: 開札時に最低価格の同札者が複数存在する場合、電子くじ番号を使用して自動的に落札業者を決定します。

13 Q:
再入札になった場合、受注者はずっとパソコンの前にいなくてはならないのか?
A: 再入札の通知はメールで通知しますので、基本的にはメールにて確認してください。メールの取得間隔を短めにしておくことをお勧めします。ただし、まれにメールの到着が遅れる場合があります。メールはあくまでも補助機能としてお考えいただき、各通知書や受付票は電子入札システム上で定期的に確認していただきますようお願いします。再入札の締切日等については、再入札通知書に記載されます。

14 Q:
再入札通知書に表示される入札最低金額とはどういう意味か?
A: 前回入札時の最低入札金額なので、この金額より低い価格で入札する必要があります。もしこの金額より低くならない場合は辞退届を提出してください。

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新方式(脱Java)について

1 Q:
新方式(脱Java)対応のためのICカード用アプリケーションの再設定はどうすればよいか?
A: ICカードの購入元となる認証局によって設定方法が異なります。ICカードを購入した認証局の案内に従って、設定を行ってください。

2 Q:
新方式(脱Java)対応のためのICカード用アプリケーションの再設定を行わないとどうなるのか?
A: 再設定を行わない場合は、電子入札システムが利用できませんので引き続き、電子入札システムをご利用頂くために、お早目の対応をお願いします。

3 Q:
新方式(脱Java)切り替え後、電子入札システムのURLは変更されるのか?
A: URLは以前のものから変更ありません。

4 Q:
新方式(脱Java)切り替え後、再度利用者登録をする必要があるか?
A: 利用者登録を再度行って頂く必要はありません。切り替え前に利用者登録していれば、そのまま電子入札システムを利用できます。

5 Q:
新方式(脱Java)切り替え後、電子入札システムの表示や機能に変更はありますか?
A: 接続中のウィンドウや時刻表示の部分において、表示が少し変わっておりますが、機能面については変更ありません。

6 Q:
新方式(脱Java)切り替え後、Javaは削除してよいか?
A: 宮城県建設工事等電子入札システムは、Javaを使用しない方式に切り替わりましたので、削除して頂いて問題ありません。
ただし、他団体においてJavaを使用するシステムをご利用の場合は、削除してしまうとそちらに影響が出る場合があります。
削除する前に、他のシステムで使用していないか確認することをお勧めします。※設定方法については、ICカードを購入した認証局にお問合せください。

7 Q:
新方式(脱Java)切り替え後、電子入札システムを起動した際に「ソケットアドレスに対するプロトコル、ネットワークアドレスでエラーが発生しました。電子入札補助アプリが要求するポート番号を利用できない可能性があります。」と表示されます。
A: 電子入札補助アプリについては、ご利用の認証局までお問い合わせください。

8 Q:
新方式(脱Java)切り替え後、電子入札システムを起動した際に「許可 URL リストに登録されていないサイトと通信しようとしています。」と表示され時計が表示されません。
A: 補助アプリにある許可されたURLリストにサイトアドレスを登録する必要があります。
ご利用の認証局までお問い合わせください。

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用語集

1 Q:
CAとは?
A: Certification Authorityの略称であり、認証局のことです。

2 Q:
認証局とは?
A: 電子証明書の発行およびその管理等を行う組織や機関です。

3 Q:
電子証明書とは?
A: 認証局が発行する証明書であり、ユーザ情報・有効期限・発行元電子認証局の情報、公開鍵などが格納されています。電子入札システムにおいてはICカードと同義です。他の会社になりすます行為やデータの盗聴、第三者による改ざんといった不正行為を防止する効果があります。

4 Q:
PIN番号とは?
A: ICカードを利用する際に必要となる暗証番号です。

5 Q:
案件とは?
A: 入札・見積の対象となる調達情報の単位です。

6 Q:
応札とは?
A: 入札書を入札箱に投函する行為です。電子入札システムにおいては、入札書を提出する行為を指します。

7 Q:
開札とは?
A: 入札箱に投函された入札書を開封する行為です。電子入札システムにおいては、暗号化されて保管されている入札書を取り出して復号化する行為を指します。

8 Q:
PPIとは?
A: Public Works Procurement Information Serviceの略称であり、発注予定情報、入札公告、入札結果等を一元的に検索・入手することを可能にするサービスのことです。

9 Q:
電子入札コアシステムとは?
A: 「電子入札コアシステム開発コンソーシアム」により検討・開発された、インターネットを介して電子的に入札を行うシステムです。宮城県建設工事等電子入札システムも、電子入札コアシステムを採用しています。

10 Q:
電子申請とは?
A: インターネット等を利用し、公共機関への申請・届出等を電子的に可能にするシステムです。

11 Q:
FAQとは?
A: Frequentl Asked Questionの略称であり、よくある質問と回答をまとめたものです。

12 Q:
ヘルプデスクとは?
A: 顧客、取引先や社員など内外からの問合せに対応する部門を意味し、製品の使用方法やトラブル時の対処法、苦情への対応など様々な問合せを一括して受け付けます。

13 Q:
アップロードとは?
A: サーバ等に対してパソコン等からファイルなどの情報を送り込むことを意味します。

14 Q:
ダウンロードとは?
A: サーバ等からパソコン等にファイルなどの情報を取り込むことを意味します。

15 Q:
セキュリティホールとは?
A: セキュリティ上の穴/問題点のことで、コンピュータシステムへの侵入や、コンピュータシステム内にある情報の漏洩、破壊などにつながる可能性があるソフトウェア等のウィークポイントです。

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